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ターシャ・テューダーのクリスマス/ハリー・デイヴィス

ターシャ・テューダーのクリスマス
ハリー・デイヴィス

My評価★★★★☆

写真:ジェイ・ポール
訳:相原真理子
文藝春秋(2000年11月)
ISBN4-16-356780-1 【Amazon


タイトルのとおり、ターシャ家のクリスマスの模様が紹介された本。大型の写真集です。
アドヴェント(降臨節)のカレンダーや蜜ロウソクを飾ったリース作り。1年前から準備されることもある手作りプレゼント。
コーギー・コテージが雪に覆われるクリスマス、森から伐ってきた木を客間に立て、ターシャが一人で飾り付け。そして動物たちもリースに囲まれています。

ツリーのオーナメントは1858年から代々受け継がれてきたガラスの飾りや、ターシャの手になるツリー用ジンジャーブレッドなど。この間、誰も部屋に入ることは許されません。サプライズの好きなターシャは、みんなをワッと驚かせたいのでしょうね。
森の中に設えたクレッシュ(キリスト生誕の場面を人形で再現したもの)は、クリスマス最大の山場。クレッシュへ続く道の脇には蜜ロウソクが飾られ、夜の雪道を照らします。その後、ターシャ手作りのディナー。

手作りのクリスマスは、絵本そのままの世界。写真と同じ場面の絵本が並べられていて、彼女の生活から絵本が描かれたことがわかります。
その姿には、家の外に派手な電飾を飾って近所と競う合うような、自己顕示欲は見受けられません。しかしアイディアはいっぱいです。雪深い地なのに、冬をめいっぱい楽しんでいるよう。
自らの手で楽しみを作り出すこと。それが彼女の元気の秘訣なのかもしれませんね。(2006/2/13)

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