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ターシャの庭/ターシャ・テューダー

ターシャの庭
ターシャ・テューダー

My評価★★★★★

写真:リチャード・W・ブラウン
訳:食野雅子
メディアファクトリー(2005年6月)
ISBN4-8401-1265-7 【Amazon


ターシャの庭の四季折々の様子を美しい写真で紹介する日本オリジナル編集本。庭の全体像を書き下ろしたイラストの口絵付き。
庭に咲き乱れる花々と樹木は、ため息がでるほど美しい。豊富な品種は、もはや植物園か自然公園といった感があります。
クラブアップルは、花も見事だけれど、たわわに生った実もきれい。ワスレナグサで覆われた小径は薄紫色に煙り、ところどころに遅咲きスイセンが咲いて、なんともファンタスティック。
白のオールドローズと濃紫のクレマチスとの組み合わせもいいな。
キツネノテブロの巨大な草丈にはビックリ。こんなに大きくなるんですねえ。

秋の家の中ではテーブルの上に、果物と庭で咲いた花々が花卉に飾られていて、それらが古い道具とあいまってまるで絵画のよう。花卉には、森から取ってきた紅葉した枝や実も飾られている。こういうのは、こじんまりとではなく、大きな花卉にたっぷり飾ると映えるんですね。
紅葉した森もきれいだし、冬枯れて雪の積もった庭も雰囲気があります。

圧巻はなんといっても、紫のルピナスと白いデイジーが咲き乱れる初夏のワイルドフラワー・ガーデン。
緑の草原に白いデイジーの花々。草原というよりは海!緑と白の海。日本の空き地だって、ほったらかしにするのではなく、こういうふうにすればいいのに。
どの草花も勢いが良く、こぼれんばかりに咲くのは、ターシャの手入れの良さと愛情の証でしょう。あまりの庭の美しさにため息が出ちゃいます。(2006/4/14)

ターシャの輝ける庭(リチャード・W・ブラウン)
ターシャ・テューダーのガーデン(トーヴァ・マーティン)
ターシャの庭づくり

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