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Love Kitchen 世界のキッチンマニア

Love Kitchen 世界のキッチンマニア
My評価★★★

エクスナレッジムック(2007年1月)
ISBN978-4-7678-0577-1 【Amazon


「マニア」というと誤解を招きそうですが、実際には「食」の世界で働くプロ28人のプライペート・キッチン。
料理専門の女性フォトグラファー、ミラノやトレド、アムステルダム、ヘルシンキ、コペンハーゲン、メキシコのカンクン、ハワイ、パリ、オーストラリアのブルーマウンテン、ベルリンなど、各国のシェフのキッチンとキッチンダイニングがフルカラー写真で紹介された本。

白で統一したモダンなキッチン、いっさいの物の存在を消したキッチン、自宅にプロ使用の厨房を再現したシステマティックなキッチン。カフェスタイルあればクールな北欧スタイルあり、シンプルながらも温かみのあるアパルトマンのキッチン、山小屋のキッチンなどなど。
なかでもベルリンのアーティストで料理研究家のキッチンは、調度品、壁の色、窓から射し込める光線が教会のような静謐さを醸し出していて、アーティスティックで独特のムード。それでいて、無国籍さがあって不思議な空間。
こうして見ると、いろんなタイプのキッチンがあるんですねえ。キッチンという場所は、こうも個性が表れるものなのか。それぞれに使う人の個性が出ているところが面白い。なんと言うか、各人のライフスタイルや、使う人の人柄が感じられるよう。

実際問題として、日本とは住宅事情が違うから、リノベーションや新築の際には参考になるかもしれないでしょう。それ以外でもあまり参考にならないかも。でも、こういうのは写真を眺めているだけで楽しい。
キッチンはこうも個性的になれるのか、そんな可能性を教えてくれるんですよね。逆に言えば、使う人の人となりが見えてくる場所ということ。「キッチンを見ると性格がわかる」みたいな。これは頭に入れておいて気をつけたい。

巻末に『特別企画 伊藤まさこの台所道具』も収録。
伊藤まさこさんは、他にこうした本を出していたように記憶しています。それとも雑誌だったかな。ともあれ、すでに様々な雑誌などで取り上げられている道具ばかりなので、目新しいところはなかったな。(2008/11/30)

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