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ヨーロッパのお茶の時間/山本ゆりこ

ヨーロッパのお茶の時間
山本ゆりこ

My評価★★★★

ピエ・ブックス(2006年8月)
ISBN4-89444-541-7 【Amazon


ヨーロッパのお茶の時間菓子・料理研究家の著者が、イギリス、オランダ、ドイツ、ベルギー、フランス、スペイン、イタリアの主要都市で出合ったカフェとお菓子の雰囲気を紹介。ここでいうカフェとは、歴史のあるクラシカルなお店ではなく、近年のカジュアルなお店。
また、お茶まわりの雑貨と、スーパーマーケットで一般的に売られている、かわいいパッケージのキャンディやチョコレートもチョイス。
それぞれの国のカフェの空気感のエッセンスをテーブルコーディネートで再現し、日本の人たちが実現しやすいようアドバイスした本。

フルカラー写真がたっぷりで、見応え充分。私には甘すぎるテイストだけれど、雑貨を眺める感覚で楽しめました。かわいい雑貨やお菓子を好きな人にはたまらないのでは。
国によってお茶事情とその周辺雑貨、お菓子が微妙に違うんですね。その違いがわかりやすく、面白かったです。
トイツのクーヘンとトルテの違いは初めて知りました。

ドイツのアルツベルグ(ARZBERG)社もこの本で初めて知ったのですが、検索してみると、見たことのあるコロンとした形の白いポットが!
Form1382シリーズのティーポット。これは堀井和子さんの本に載っていて、ツマミが取れても接着剤でくっつけて使っているという愛用のポット。
70年以上前に発表され、現在も作られているそうです。このポットいいなあと思っていたのだけど、アルツベルグ社の製品だったんですね。いやあ、検索してみるもんですねえ。ただし日本では入手困難だとか。

つい話が逸れてましいました。
その他にも意外な発見があって面白い。一読したときは読み流してしまったけれど、気をつけて読むと、様々な情報がサラリと書かれているんですよ。文章が少ないわりに、かなりの情報量だと思います。
カフェと、カフェまわりの雑貨、お菓子作りに興味のある人におすすめです。(2013/2/22)

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