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年間ベスト10(2013)

2013年に読んだ本(読了本2013)から、再読を除いてベスト10を選んでみました。しかし読了本が少なく、且つ内容的に軽めの本がほとんど。ベストというには不満な選になってしまいました。しかも感想ナシという体たらく(滝汗)。

1位
ゴシックということ
前川道郎 (学芸出版社,絶版) 【Amazon】

2位
粗い石
ル・トロネ修道院工事監督の日記

フェルナン・プイヨン (形文社,新版) 【Amazon】

3位
大聖堂・製鉄・水車
中世ヨーロッパのテクノロジー

J・ギース,F・ギース (講談社学術文庫) 【Amazon

4位
アンティーク・カップ&ソウサー
色彩と形が織りなす世界

和田泰志 (講談社,絶版) 【Amazon

5位
北の十字軍
「ヨーロッパ」の北方拡大

山内進 (講談社学術文庫) 【Amazon

6位
アレクサンドロス大王東征記
アッリアノス (岩波文庫,上下巻) 【Amazon:上巻下巻

7位
英国ティーカップの歴史
紅茶でよみとくイギリス史

Cha Tea紅茶教室 (ふくろうの本) 【Amazon

8位
京都カフェ散歩
川口葉子 (祥伝社黄金文庫) 【Amazon

9位
ガラスの道
由水常雄 (中公文庫) 【Amazon

10位
ヨーロッパのお茶の時間
山本ゆりこ (ピエ・ブックス) 【Amazon
ヨーロッパのお茶の時間
感想

傾向として、ほぼ中世ヨーロッパについての本になってしまいました。
1位『ゴシックということ』 は、ゴシック建築創成期の精神性を論じた名著。なぜこれほどの本が絶版なのかっ。『粗い石』について触れています。

2位『粗い石』は建築家による、12世紀初頭にフランスのル・トロネにシトー会聖堂「サン・ローラン修道院」建立の物語。ル・トロネは、高名な建築家たちが美しさを讃えるシトー会聖堂の傑作と言われているのです。
1973年に文和書房から刊行されしたが、その後絶版。2001年に図版と写真を加えて形文社から新版が刊行されました。読むには新版をオススメします。
購入するには出版社に直接注文するか、各書店のネットショップで探すことになります。

3位『大聖堂・製鉄・水車』も中世についての本。中世ヨーロッパの技術革命について、同時にエネルギー革命でもあるんですね。

4位『アンティーク・カップ&ソウサー』は写真集ですが文章も充実しており、ヨーロッパの主要な磁器窯成立について詳しく語られています。磁器窯の成立は、『大聖堂・製鉄・水車』での技術・エネルギー革命にも関わりがあるんです。

9位『ガラスの道』は、大陸各地にガラス器成立の道を辿った労書。私が読んだのは1988年の旧版で資料の古さが散見してましたが、2011年4月に改版【Amazon】が刊行されています。

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